胃カメラ・大腸カメラ
(内視鏡検査)
(内視鏡検査)
レントゲンではわからない胃・大腸の異常や、
細かい病変を鮮明に確認できる器機です
細かい病変を鮮明に確認できる器機です
胃カメラ・大腸カメラ検査の主な特徴
- 内視鏡を使って、食道・胃・十二指腸の一部、大腸を直接観察します。
- 放射線の被爆がないため、安心して受けることができ、がんの早期発見にも役立ちます。
- 胃カメラ検査では、ピロリ菌の感染も調べることができます。
- 胃カメラは、鼻から挿入(経鼻)と口から挿入(経口)からお選びいただけます。
- 検査中の苦痛を軽減するために、希望の方に入眠剤を用いた検査を行っています。
1.5テスラMRI
血管から関節、筋肉、指先、さまざまな臓器など、
体の隅々までを観察できる装置です
体の隅々までを観察できる装置です
MRI検査の主な特徴
- MRI検査はX線を使わないため、放射線被ばくのない検査が可能です。
- 当院は1.5T(テスラ)超電導MRI装置のため、高精細な検査が可能です。
- 当院のMRI装置はAIを活用した最新の再構成法を搭載しているため、従来のMRI装置と比較して圧倒的に短い時間での検査が可能です。
64列マルチスライスCT装置
頭部・胸部・腹部・四肢などを、X線を利用して
身体の断面を撮影する装置です
身体の断面を撮影する装置です
CT検査の主な特徴
- CT検査は体の断層像を撮影することができ、病変部の位置関係を容易に把握できます。
- 当院のCT装置は1回転で64枚の画像を収集することができるため、これまでより高精細な画像を取得することができます。
- 当院のCT装置は胸部の検査では5秒程度、腹部でも7秒程度で検査できるため、患者様の息止めの負担を軽減した検査が可能です。
- 当院のCT装置は最新のAI技術を活用した再構成法を搭載しているため、これまでより圧倒的に被ばくを低減した検査が可能です。
X線TV装置
動画像としてリアルタイムに透視・撮影をしながら、
検査を行うことができる装置です
検査を行うことができる装置です
X線TV装置の主な特徴
- 当院のX線TV装置では、鮮明な画像を得ることができますので、胸部・腹部・四肢など、全身の様々な検査を行うことができます。
- 装置の高い動作性能により、患者様の負担を最小限に抑えて検査を行うことができます。
- バリウムを用いた上部消化管造影検査(胃・食道透視)で使用します。
- バリウムと空気を肛門から注入し、大腸の形態や動き等を観察する下部消化管造影検査(注腸検査)で使用します。
骨密度測定装置
骨粗鬆症の検査が簡単・安心・高精度に
行える装置です
行える装置です
骨密度測定装置の主な特徴
- 腰椎、大腿骨を短時間で検査できます。
- 定期的に検査を受けていただくことにより、より精度の高い診断が行えます。
- 寝台の上に仰向けに横たわり、リラックスして検査を受けていただけます。
超音波検査機
(エコー検査)
(エコー検査)
放射線被ばくや痛みが無く、
多くの臓器を調べることができる器機です
多くの臓器を調べることができる器機です
超音波検査の主な特徴
- ゼリーを塗りながら機械をあてて検査します。
- 腹部エコー検査では、肝臓・胆嚢・腎臓・膵臓・膀胱・脾臓など調べる事ができます。
- 頸動脈エコー検査では、動脈硬化の診断ができます。
- 心エコー検査では、心臓の動いている様子を画像に映し出して、心房や心室の大きさ、壁の厚さや動き等から心肥大、心拡大、心筋梗塞とその範囲を弁の形や働きから心臓弁膜症とその程度を判定します。
- 関節・筋肉エコー検査では、関節の小さな骨の変化や炎症の状態を確認します。筋肉や腱の状態についても、肉離れや捻挫、靭帯損傷、疲労骨折、下肢閉塞性動脈硬化症などを、確認することができます。
眼底カメラ
(健診)
(健診)
目に強い光を当て、網膜の血管や
網膜剝離の有無などを検査するための機器です
網膜剝離の有無などを検査するための機器です
眼底カメラの主な特徴
- 眼底カメラを用いて、目の奥の網膜の視神経や血管を直接観察します。
- 白内障や緑内障などの目の病気、高血圧や動脈硬化、糖尿病性網膜症などの病気も発見することができます。
トノメーター
(健診)
(健診)
眼圧を測定するための機器です
トノメーターの主な特徴
- 目にソフトな風を当て、正常な形に戻るまでの時間を測定することで、眼圧を計ります。
- 目に風が当たるので苦手な方もいらっしゃいますが(痛みはありません)、目の病気を見つけるためにはとても大事な検査です。
オージオメーター
(健診)
(健診)
聴力の検査をするための機器です
オージオメーターの主な特徴
- さまざまな音量や周波数の音を出し、聴力の検査をします。
- 検査の際にはヘッドホンを耳に当てていただき、音が聞こえたらボタンを押して知らせていただきます。
リハビリ用機器
詳しくは、リハビリテーションページをご覧ください。