当院は、先代の安形篤が昭和49年に開院し、平成23年に私が医院を継承しました。
開院以来、当院は患者様やご家族の気持ちに寄り添い、最適な医療・介護を提供できるように心掛けてまいりました。
現在では、外来診療・訪問診療・外来リハビリ・デイケア・訪問リハビリ・訪問看護・居宅介護支援サービスを、多職種で連携しながら行い、地域医療の貢献に努めています。
診療においては、軽い病気から慢性疾患治療、交通事故や労災を含めた外傷の外科的治療、スポーツ傷害、慢性疼痛治療、運動器リハビリなど、地域の身近な存在として幅広い診療を行っています。
令和4年5月には新築工事が完了し、内視鏡(胃カメラ・大腸カメラ)、レントゲン、骨密度測定装置に加えて、新たに1.5テスラMRI、64列マルチスライスCT装置、X線TV装置、超音波検査機などの検査機器を導入し、これまで以上に病気の早期発見ができる体制を整えました。また、リハビリ機器を大幅に拡充し、デイケアの定員も45名から60名に増員しました。
地域の皆さまに貢献する医院として、今後も「医療」「介護」「支援」を実践してまいりますので、安形医院をよろしくお願いします。